
松野和貴 作品
トコとホックニー
夢の話。
こんな夢を見ると吉。
あるいはこんな夢を見ると凶。
夢には見せる内容でいろんな意味があるそうで。
トコはいい夢を見つけて望む人に届けます。
ホックにーは悪い夢を追い払ったり食べたりします。
火の精と地の精
地震や火事は怖いもの。
できれば誰だって見たくない。
でも夢の話はちょっと違う。
なんでも地震は悩みが吹き飛び火事は裕福になったりいい人が現れる暗示だそう。
トコは精霊たちの宴に一緒に混じってなんとかなんとか友達になろうとします。
校正の主
文章に間違いがあってはいけない。
一文字だって間違いを逃さない校正の主は
ちょっと怖い存在。でもこの主のおかげで今まで
一文字の間違いも起こったことがないそうです。
あんまりにも間違いの多い原稿を持っていくと
レンズの奥の目が60秒ほど見つめてくるそうです。
空気の王ボゴ
ボゴは空気の王様。
もちろん姿形ははっきりとしないけれど、
存在は明らかに感じることができます。
なんとなく空気が重い、ふわふわと
空気を軽く感じる。
空気に色々と何か感じることはないですか?
ひょっとすればボゴが近くにいるのかも知れません。
案内人ポルタ
"不思議の世界とこちらの世界をつなぐ扉の門番
謎かけをしてきて答えることができれば不思議の世界を案内してくれる。もし悪いことを考えて近寄ったり危害を加えようとするといつの間にか這い上がれない谷底に連れていってしまう。
何て素敵な香りだ
山で飲むコーヒーは最高だ。豆を炒って、挽いてお湯を注いで。「おや?このいい香りは一体なんだ?」
嗅いだことのないいい香りに山の神様も思わず出てきてしまいました。
「これはこれは、一杯いかが?」